東京にオープンした新しいラグジュアリーな空間で、日本の和紙が内装の素材として使われています。
壁や天井を覆うように施された和紙は、光を柔らかく受け、その繊維や質感が空間に静かな表情を与えています。
和紙というと、書道や障子など、昔から続く日本の文化を思い浮かべるかもしれません。
けれど、和紙の魅力は伝統的な用途だけにあるものではありません。
一枚ごとに異なる繊維の表情や、手仕事から生まれる質感。
そうした特徴は、現代の建築やインテリアの中でも、素材そのものの存在感として生かされています。
伝統的な素材を、今の暮らしや空間へ。
その可能性は、まだ広がっているのかもしれません。
和然 -WASHIKA- でも、手漉き和紙をバッグの素材として取り入れています。
空間をつくる素材としての和紙。
そして、持ち歩くバッグの素材としての和紙。
使われる場所は違っても、和紙の持つ表情を現代のライフスタイルへつなげるという考え方は、和然のものづくりにも通じています。
